“冷却”
冷却・・・・ 好奇心煽る・・奥深い・・・なんてアダルトな文字でしょう
冷やすと言うことに魅了されたのは・・・・
高校生のころからでしょうか・・・
単車ならスズキのGT380のラムエアーシステムや、
ホンダCB400に友達が付けていたオイルクーラーに美しさを感じました・・・
カッコイイ!!!
又、四輪ではマツダ・サバンナRX-3のエアダクトには涙が出てきましたし、
ハコスカGT-Rのフロントグリルからオイルホースが2本出ている様には息ができませんでした。
冷却の思い出は今も心に刻まれています。
実際には、熱効率や冷却能力などは一切解らずに
「山があるから登る」 「腹が減ったら食べる」 「熱くなるから冷やす」
なんて安易な動機でした。
その点をご了承の上、寛大なお心でご拝読いただければ、ありがたく存じます・・・
かしこ・・
水 冷
冷却を工夫されてきた人なら いつかは通る道かもしれませんね?
水 冷・・・
「私も いつかは・・ クラウン」 いやいや、「いつかは“スイレイ”」と思ってました
根性の入った方々のホームページ(冷却で検索)を拝見させていただくと、
ペルチェと共に水冷やドライアイス冷却、
クーラーコンデンサや 究極の液体窒素などを使っての冷却・・
随分、楽しませてもらいました・・・
CPU温度を −30℃だの、 −40℃だの・・・
私(素人)の“なんちゃって冷却”は、皆様には足元にも及びませんし
知識も、お金も、根性も ありましぇ〜ん!
これはもう常識外、神の領域だと考えます (o)/~~
当時 スーパーπで104万桁・60秒を切っていたのは、たまげましたし、
(サロンパスでは2分前半でした)
いつかは私も60秒の安全マシンを・・・
2002年 夏・この年は暑さが厳しかった
またまたネットを徘徊してますと・・・
水冷キット発見! なっなっなんと いちまんえん!!(一万円)
水冷キットがいちまんえん!!
たったいちまんえん!!
どうも・・・「いちまんえん」と言う値札に弱いみたい
即買っちゃいました・・「迷ったら買え!」
やっと、これで神の足元に近づけるかも知れません
(なんの神じゃ?!?)
saronnpasuの不安定で 気が滅入り、うんざりしてましたので気分転換?
(アスロンを冷やせれば怖いものなしだぜ!!)
この夏、ペンティアム4の買い時を狙っているんですが・・・
この水冷キットは、ペンティアム4対応ということで、CPUを買ってもいないのに、買っちゃいました アハハ
まず、アスロンで使ってみて いい感じなら、P4に使う魂胆でした・・・(理由は後付け)
@水冷はCPUを外気温並みに安定させれるのか?
A空冷より静かなのか?
この二つの問題を提議し、実験に取り掛かるのであった・・・
ダラダラ能書きを申しましたが、
本当はオチャラケ精神&ホビー感覚で遊んでみたかっただけ
※昨今、高クロック時代で
(P4の2.6Ghzや2.8Ghzならスーパーπ104万桁1分切ることでしょう)
2002年の私にとって、
クロックアップはもう必要無いのではないかと 心細くなってきまして、
それと同時に冷却も やがて私の中で衰退していくだろうと・・・
まぁ!気軽な気持ちで、オチャラケ精神にて・・・やらしていただきます
(通電中の精密機械の中を 気楽な気持ちで水を通すという神をも恐れぬ不届き者!
アラーのご慈悲を・・(無信仰だっちゅーの!))
暇つぶしに、読んでやってください