我家にWindowsがやって来た!!





ってな訳で 
説明しても理解できない“バカ”と話していても
時間の無駄と察したPが
各パソコンメーカー4社 富士通 ・ コンパック ・ NEC ・ IBM  のカタログを持参
P:「この中から気に入ったものを一枚引いてください!さぁどうぞ」

私:「あなた いつから、マジシャンになったの?」  

P:「・・・・・・・・」 (-.-”)凸

私は“アイ・ビー・エム”と言う響きがいいのと
(なんとなく外国のコンピューターって感じ?)

それと共に当時、香取慎吾さんがCMをやっていたので
(SMAPファンの家内)

(少々呆れ気味のP)

この1998年の秋 IBM様と お付き合いが始まりました。




機種が決まれば早速購入
大型電気店にて「おっちゃん!これ一つ下さいな」
CPU/ K-2 ・ 350Mhz / HDD6G 
Aptivaアプティバ購入価格約24万円というシロモノ
(HDD6Gをもう一台増設の見積もりを取りましたところ
9万円の見積もり・・・   当然却下!!)


命名
「ごんどうくん」




とりあえず その“噂のWindows98”とやらを
拝見させてもらおうじゃないか!!
 
パワーON!!


見てびっくり!


“腰を抜かす”とか“唖然”とは この時の為にある言葉
さすが、IT田舎者 固まりましたぜ!!親分!!

画面がすごく鮮やかで、パソコンってこんなに綺麗で使いやすかったの?
マウスで何でもできる!!
(しかし、この時 私はダブルクリックが出来なかった・・・)

Windows98発売解禁日、みんなが夜遅く購入に並んでいたのは・・
これか・・・

やっと、「皆が我先に購入した理由が分かった」と言うより
なぜもっと早く「Windows98」に出会えなかったと言う
残念さが一杯でした。
頑固おやじは勿体無い事をした